3月3日のひな祭り(桃の節句)は女の子の健やかな成長を願う日ですよね。
でも、男の子しかいない家庭だと、ひな祭りって何をすれば良いのか迷いませんか?
子供が小さいうちは男の子でも「ひな祭りやりたい!」なんて言われることもあるでしょう。
今回は男の子しかいない場合にひな祭りのお祝いはどうするかについてご紹介します。
目次
ひな祭りは男の子だけの家庭もお祝いする?
子供が男の子しかいない家では、ひな祭りはどのように過ごしているのでしょうか。
男の子しかいないママたちに聞いてみても、意見は様々でした。
・幼稚園などで作った折り紙のひな人形などを飾る
・ちらし寿司やひなあられなどひな祭り用のメニューだけは用意する
・ママのひな人形を飾ってお祝いする
・ひな人形がある親戚や友達の家に行ってお祝いする
などなど、そのお宅によって様々な過ごし方をされているようです。
ママのひな人形を飾るというのも素敵ですよね。
私の実家でも私が子供の頃はひな人形を毎年飾っていましたが、いつからか飾らなくなって物置にしまいっぱなしになっているので、見習わなければと思います。
ひな祭りは女の子の節句ですが、男の子がお祝いをしてもダメなんて決まりはありません。
男の子も一緒にひな祭りのお祝いを楽しみましょう♪
我が家のひな祭りの過ごし方
今まで我が家で行ったひな祭りの過ごし方をご紹介します。
◆折り紙でお雛様を折る
子供が小さい頃は、私が折り紙で折ったお雛様を飾って楽しみました。子供はお雛様の意味がわからず、ピンと来なかったようですが…
◆幼稚園で作ったお雛様の飾りを飾る
幼稚園の頃は毎年ひな祭りの時期になると画用紙などでお雛様の飾りを作って持ち帰ってきたので、それをひな人形の代わりに部屋に飾りました。
飾りと一緒に写真を撮れば、ひな祭りの記念にもなりますし、幼稚園で作った作品も写真に残せるので一石二鳥です。
◆ブロックでお雛様を作る
折り紙でお雛様を作ろうと思ったのですが、私の息子は折り紙があまり好きではなくて一緒にやろうとしなくて。
レゴブロックは大好きで良く一人で作って遊んでいるので、レゴブロックで一緒にお雛様(のようなもの)を作って遊んでみました。
私はあまり上手に作れなくて、主人に見せてもひな人形とはわかってもらえなかったのですが、子供には楽しかったようです。
◆夕飯はひな祭りのメニューにする
ひな祭りといえば、ちらし寿司、ハマグリのお吸い物、ひし餅、ひなあられ、白酒などを食べますよね。
女の子のご家庭のように盛大にお祝いをするわけではありませんが、ひな
祭りケーキを買ってきたり、ひなあられやちらし寿司を用意したりして、ちょっとだけひな祭り気分を味わっています。
「何でひな祭りにはひなあられを食べるの?」なんて子供が聞いてきたりもしますので、ひな祭りという文化や慣習を教える機会にもなっています。
まとめ
ひな祭りは女の子のお祝いですが、男の子がお祝してはいけないわけではありません。
ひな祭りには年齢制限がありませんから、ママのためにお祝いをする日にしても良いですね。
楽しいひな祭りを過ごしてくださいね。
CHECK!>>初節句のお祝いの場所はどこでする?食事会は?実家が良い?
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