いろいろなお店で使えるからギフトに便利なクオカードですが、購入しようとすると意外と取り扱っているお店が少ないんですよね。
私も子供会でクオカードを購入する際に、取り扱っているお店が少ないことに驚きました。
今回はクオカードはどこで買えるのか、コンビニでも買えるのか、手数料はかかるのかなどをご紹介します。
目次
クオカードはどこで買える?
クオカードを購入する方法は、以下の4つがあります。
・オンラインストアで購入する
・FAXで購入する
・コンビニの店頭端末(ローソンの「Loppi」)で購入する
オンラインストアとFAXは送料がかかってしまうので、コストを抑えるなら店頭で買うのがおすすめです。
QUOカードは以下のQUOカード加盟店で購入できます。
・ローソン
・ファミリーマート
・ポプラグループ(ポプラ/生活彩家/くらしハウス/スリーエイト)
・HMV
・書店(一部店舗)
・ENEOS(一部店舗)
・JA-SS(一部店舗)
一部店舗しか取り扱っていない場合もありますので、事前に確認してから店舗を訪れた方が良いでしょう。
クオカードの販売店は公式サイトで検索できます。
クオカードの購入はコンビニでもできる!
QUOカードは
・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
でしたらコンビニでも購入することができます。
でも、コンビニで購入する場合は購入したい金額によっては取り扱っていませんので注意が必要です。
◆セブンイレブン
・3,000円
・5,000円
・10,000円
◆ローソン
・500円
・1,000円
・3,000円
・5,000円
・10,000円
◆ファミリーマート
・500円
・1,000円
・2,000円
・3,000円
・5,000円
・10,000円
2,000円分のQUOカードを販売しているのはコンビニだとファミリーマートのみとなります。
私が購入した際は、2000円券が欲しかったのでファミリーマートで購入しました。
20枚以上必要だったため店舗には在庫がなく、注文して取り寄せてもらって購入という形になりました。
複数枚必要な場合は在庫がなくて注文になる可能性が高いので、早めに注文した方が良いですよ。
ちなみに、私が注文したファミリーマートの店舗では、注文した2日後に受けとることができました。
店舗や注文枚数によって注文から受け取りまでかかる日数が違うかもしれませんので、まずはお店に問い合わせてみてください。
クオカードの購入に手数料はかかる?
クオカードを購入する場合、額面によっては利用可能額よりも販売価格が高いことがあるので注意が必要です。
2000円以上のクオカードでしたら利用できる金額=販売価格なので、手数料はかかりません。
でも、500円と1000円のクオカードは500円の場合は販売価格が530円、1000円の場合は販売価格が1040円とそれぞれ利用可能額よりも販売価格が高くなっているんです。
公式サイトによると、これは『カード製造にかかわるコストの一部をお客様に負担していただくため』だそうです。
正確に言うと手数料とはちょっと違いますが、割高になることは覚えておいた方が良いでしょう。
特に予算が決まっている場合は予算オーバーになってしまう恐れがありますので気を付けた方が良いです。
違う子供会の役員さんが、1000円のクオカードは販売価格が1040円なのを知らずに人数分注文してしまい、受け取りの際に金額を聞いて驚いたと言っていました。
40円高いせいで予算オーバーになってしまったので、前年度の繰越金を使ってなんとかやりくりしたそうです。
購入枚数が多いとそれだけ差額も大きくなってしまいますから、500円と1000円のクオカードを購入する際は気を付けましょう。
【カードケースは無料で付けてもらえる?】
店舗と公式オンラインストアで購入する場合は、カードケースが枚数分無料で付けてもらえます。
カードとケースは別々になっていますので、カードをケースに封入する作業は自分で行う必要があります。
まとめ
図書カードよりも使えるお店が多いから、QUOカードをギフトにすることも多いですよね。
QUOカードはコンビニでも買うことができますが、お店によって取り扱っている額面が違うので気を付けましょう。
1000円以下の額面だと利用可能額よりも販売価格が高いのも注意した方が良いです。
枚数が多い場合は取り寄せになりますので、時間に余裕をもって購入するのがおすすめです(⌒∇⌒)
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