浴衣のアイロンのかけ方!温度は?あて布は必要?

浴衣を自分で洗ったらシワになってしまったり、畳んでしまっておいた浴衣を着ようとしたらシワになってしまっていることってありますよね。

浴衣は自分でアイロンをかけることができますが、素材によってはアイロンかけができないものもあります。

こちらでは、アイロンかけができる浴衣の素材やアイロンのかけ方、アイロンをかける際の注意点などについてご紹介します。

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アイロンをかける前に浴衣の素材を確認しましょう

自分で浴衣にアイロンをかける場合は、まずは素材に注意しましょう。

素材や染めに使われている染料によっては、アイロンをかけられない場合があります。

市販の浴衣であれば、洋服と同じように裏側にタグが付いていますので、まずはタグを確認してください。

アイロンのマークに×印がついていたら、アイロンは使えません。

アイロンのマークに温度表示があれば、それに従います。

「総絞り」など「絞り染めがされている生地の浴衣はアイロンで「絞り」の部分を伸ばしてしまうと元には戻らないので気を付けてください。

最近は金彩・銀彩の加工がある浴衣もありますが、金・銀彩色の浴衣にアイロンをかけるときには高温でかけると溶けて色移りしてしまいますので低温でかけましょう。

浴衣にアイロンをかけるときにあて布は必要?

浴衣の表面からアイロンをかけるときには、あて布をするようにしてください。

あて布をしないでアイロンをかけるとテカリが出てしまいます。

特に、紺や藍色のような濃い色の生地や、ラメや金彩・銀彩加工などが使われている生地はあて布が必須です。

裏側からかけるのであればあて布がなくても良いのですが、裏返してアイロンをかけるのは大変なので、あて布をして表からかけた方が楽だと思います。

あて布に使うのはてぬぐいが良いですよ。

手ぬぐいが手元にない場合は、ハンカチでも代用できます。

ハンカチだと小さいからこまめに動かさないといけないので、手ぬぐいの方が楽ですが…

浴衣のアイロンのかけ方

<用意する物>

・あて布(てぬぐいまたはハンカチ)
・大判のバスタオルか毛布
・アイロン用糊スプレー
・霧吹き

浴衣は面積が大きいので、アイロン台を使うよりも床に半分に折ったバスタオルや毛布を敷いてアイロンをかけた方が楽にアイロンかけができます。

もちろん、アイロン台があった方がやりやすい方はアイロン台を使っても構いません。

<手順>

①アイロンの温度を設定する

素材に合わせてアイロンの温度を設定します。

洗濯用タグが付いている場合は、タグの表示にあるアイロンマークに従って温度設定をしてください。

素材が綿100%でしたら中温度で大丈夫ですが、ポリエステルやナイロンが入っている生地の場合は低温度の方が良いと思います。

藍色などの濃い色や、プリントに金や銀、ラメなどが使われている生地は低温度に設定してください。

霧吹きを使いますので、スチームは使わずドライでかけます。

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スチームアイロンがダメというわけではありませんが、素材によってはスチームはNGなものもありますし、霧吹きを使った方が簡単で安心です。

②浴衣を広げる

浴衣を広げる際は、右利きの方は衿が左側に来るように広げるとアイロンがかけやすいです。

左利きの方は衿が右側に来るように広げると良いですよ。

生地が重なっていると他の部分に染めがうつってしまうことがありますので、浴衣の生地が重ならないように気を付けてください。

③衿→背中→身ごろ→袖の順番にアイロンをかける

洗濯をした際に糊付けをしていない場合は、アイロンをかける際に衿にアイロン用糊スプレーを使うとパリッと仕上がります。

アイロンをかけるときは、霧吹きで軽く湿らせてからかけましょう。乾いた状態よりも少し湿らせた状態の方が楽にシワが取れます。

長時間プレスしてしまうとテカリの原因になりますので、優しくなでるようにアイロンを当てると良いです。

こちらの動画がとてもわかりやすいので、良かったら参考にしてください。

私もこの動画を参考にして浴衣のアイロンかけをしてみたら、きれいに出来上がりました。

④熱が取れるまでハンガーなどにかけておく

アイロンをかけた後は、熱が冷めるまでハンガーなどにかけておきましょう。熱を冷まさずにすぐに畳んでしまうとシワの原因になります。

まとめ

浴衣は大きいから、アイロンをかけるのは大変ですよね。

私も一度やってこりたので、洗濯をした際にしっかりとシワを伸ばして干し、たたむときにもシワができないように気を付けてたたんでいます。

干すときとたたむときに気を付けるとそんなに酷いシワにはならないので、次に洗ったときには干し方とたたみ方に気を付けると良いですよ。

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