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入谷朝顔市2018の時間とアクセスや駐車場!朝顔の値段は?

お祭り

朝顔が咲くと、夏が来たなと感じる方は多いと思います。

夏の風物詩でもある朝顔を求めて三日で約40万人もの人が訪れる、入谷朝顔市が今年も開催されます。

入谷朝顔市の2018年(平成30年)の開催日程や時間、会場までのアクセスや駐車場、朝顔の値段などについてご紹介します。

目次

入谷朝顔市2018の開催日程と時間

東京都台東区の入谷鬼子母神で行われる入谷朝顔まつりは、日本最大の朝顔市です。

朝顔まつりの会場となる入谷鬼子母神や言問通りには60軒の朝顔業者と80軒の露店がずらりと並び、多くの人で賑わいます。

70年の伝統のある朝顔市では様々な朝顔が並びますので、見て回るだけでも楽しいですよ。

【開催概要】

日程:2018年7月6日(木)~7月8日(土)

時間:午前5時から午後11時

場所:入谷鬼子母神周辺(台東区下谷1-12-16)

お問い合わせ:03-3841-1800(入谷朝顔実行委員会)

朝顔市が混雑する時間帯は?

朝顔市は朝の5時から夜11時までと長い時間開催されていますが、最も混むのは朝の7時頃です。

朝顔は朝咲ますから、咲いている花を見て購入したいと思う方が多いからです。

花の状態を確かめて買いたいのなら早朝に、混雑を避けたい方や、朝顔ではなく屋台やお祭りの雰囲気を目当てに行く方は夕方行くのがおすすめです。

入谷朝顔市へのアクセスと駐車場

入谷鬼子母神(真源寺)

住所:東京都台東区下谷1-12-16

電車でのアクセス

・東京メトロ日比谷線入谷駅より徒歩約1分
・JR山手線・京浜東北線鶯谷駅南口より徒歩約3分

駅から近いですし、駅から出るともう朝顔市へ向かう人の流れができているので、迷うことはないと思います。

駐車場

朝顔市には臨時駐車場はありません。

会場周辺の路上パーキングメーター及びパーキングチケットは使用できませんので、車で行かれる場合は入谷駅周辺などの有料駐車場を利用するようになります。

・入谷駅周辺の駐車場

・鶯谷駅周辺の駐車場

駐車場はどこも時間帯によっては満車になっていることがあります。

朝顔市の会場は駅から徒歩で近い場所にありますので、ひと駅前で駐車して電車で行くというのもアリだと思います。

交通規制

入谷鬼子母神の周辺道路では朝顔市の開催中は17時~21時30分まで交通規制が実施されます。

車で行かれる場合は迂回して行く必要がありますので、ご注意ください。

入谷朝顔市の朝顔の値段はいくらくらい?

朝顔の値段

初めて行く場合、朝顔がいくらくらいするのか気になりますよね。

朝顔市では鉢の種類や大きさによって価格が統一されています。

・小ぶりのもの…800円
・5本の支柱が立つ行灯仕立てのもの…2000円

どこのお店で買っても値段は同じなので、安心して買えますよ。

朝顔なんて買ったことがないから、どれを買ったらよいのかわからない…なんて場合は、お店の人が丁寧に教えてくれますので大丈夫です。

どの朝顔が良いのか聞いてみましょう。

ちなみに、数ある品種の中でも人気があるのが「団十郎」です。

「団十郎」は海老茶色の花が咲く珍しい朝顔で、江戸時代の歌舞伎役者の二代目市川団十郎が愛した朝顔と言われています。

「幻の朝顔」と呼ばれているくらい貴重な朝顔なので、探してみてはいかがでしょうか。

購入した朝顔はどうやって持ち帰る?

電車で行った場合、鉢植えの朝顔を自宅まで持って帰るのはちょっと大変ですよね。

朝顔市では購入した朝顔を会場から直接自宅に送ることができます

会場内には宅配業者ごとにブースが設けられていますので、お好きな宅配業者を選んで送りましょう。

朝顔は専用の段ボール箱に入れて送ってもらえます。

誰かにプレゼントしたい場合にも、会場の宅配業者に頼めば送ってもらえます。

まとめ

入谷の朝顔市は早朝から多くの人で賑わいます。

早朝は身動きするのが大変なくらい混みあいますが、花が閉じてからも朝顔は販売していますし、屋台もたくさん出ますのでお祭りの気分を楽しめます。

江戸の風情が残る朝顔市で夏の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

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