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仁和寺の紅葉の見頃とライトアップはある?混雑や駐車場は?

季節の行事

仁和寺といえば桜が有名ですが、秋の紅葉も真っ赤に染まったモミジは息を飲むほどの美しさで、見ごたえがあります。

今回はそんな仁和寺の紅葉の見頃の時期や見どころ、ライトアップの有無やアクセス方法などについてご紹介します。

目次

仁和寺の紅葉の見頃や混雑状況

紅葉の見頃の時期

仁和寺の紅葉の見頃は、例年11月中旬から12月上旬です。

ただ、気候や気温によって紅葉の始まる時期は変わりますので、最新情報をチェックしておくのがおすすめです。

真っ赤に色づいた木々の中に五重塔や金堂などの歴史ある建造物が佇む姿は一見の価値ありです。

仁和寺の拝観時間や拝観料

住所:京都市右京区御室大内33
電話:075-461-1155
拝観時間:3~11月9:00~17:00(受付終了16:30)
     12~2月9:00 ~16:30(受付終了16:00)
拝観料:境内無料(桜開花期間500円)、御殿500円、霊宝館500円

桜の時期と違って紅葉の時期は境内は無料で見て回ることができます。

霊宝館は年2回しか開催しておらず、春が4月1日~5月第4日曜日、秋が10月1日~11月23日です。

平安前期の仁和4年(888年)、宇多天皇によって創設された仁和寺は歴史も古く、書跡、彫刻、絵画、工芸、考古など幅広いジャンルの名宝が残されていますので、開催している時期に行かれた場合は霊宝館も是非見ておきましょう。

仁和寺の紅葉の混雑状況

紅葉が見頃の時期は混雑しますが、清水寺や東福寺などと比べるとそれほどでもなく、大混雑まではなりません。

境内が広いので、人が多くてもそんなにギュウギュウな感じがしないせいもあると思います。

それでも、平日よりは土日祝日の方が混雑しますので、混雑を避けるのであれば平日が狙い目です。

また、11時から15時が1日の中で最も混雑しますので、この時間帯を避けるのもおすすめです。

以前私が平日の午後に行ったときは、人はいたものの混雑していると感じるほどではなく、ゆったりと見ることができて良かったですよ。

仁和寺の紅葉のライトアップはある?

京都のお寺では紅葉の時期にライトアップをしているところが幾つもありますが、仁和寺はどうなのでしょうか?

仁和寺でも紅葉のライトアップは行っています。ただし、一般公開はされていません。

仁和寺のライトアップは旅行会社の特別ツアーに申し込まないと見ることができないんです。

2019年のツアーでは、クラブツーリズムに仁和寺の紅葉ライトアップ貸し切り拝観のツアーがありましたよ。

クラブツーリズムでツアーを探すクラブツーリズム

他の旅行代理店でも特別拝観ツアーがあるかもしれませんので、紅葉の時期が近づいてきたらチェックしてみましょう。

仁和寺へのアクセスと駐車場

電車での行き方

・JR嵯峨野線「花岡駅」より徒歩約15分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」より徒歩約3分

バスでの行き方

・京都駅よりJRバス「高尾・京北線」にて約30分、「御室仁和寺」下車すぐ
・京都駅より市バス26系統(御室仁和寺・山越行き)にて約40分、「御室仁和寺」下車すぐ

京都のバスはわかりやすくて便利ですよね。

道路が混んでいると渋滞して時間がかかることがありますので、時間には余裕を持っておいた方が良いと思います。

車での行き方

・名神高速道路「京都南インター」より約40分
・名神高速道路「京都東インター」より約40分

カーナビを利用する際は、「仁和寺」または電話番号「075-461-1155」で検索できます。

駐車場

仁和寺には東側に駐車場があります。

駐車台数:普通車100台、大型車12台
営業時間:9:00~17:30(12月~2月は17:00まで)
駐車料金:普通車500円、大型車2,000円

駐車場は100台しか停められませんので、混雑時は満車になっている可能性もあります。

土日祝日などの混雑が予想される日に行く場合は、朝の早い時間帯に行くのがおすすめです。

駐車場の空きが心配な方は、事前に近隣の駐車場を予約しておくと安心ですよ。

「akippa(あきっぱ!)」というサイトでは、スマホやPCから簡単にその日空いている駐車場の予約ができます。

CHECK!>>akippa

駐車場を探してうろうろしなくてすみますので、楽で良いですね。

まとめ

仁和寺の紅葉の見頃やライトアップについてご紹介しました。

仁和寺は落ち着いていて静かな雰囲気がとても素敵なお寺です。この時期にしか見られない紅葉に彩られた仁和寺を楽しんできてください。

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