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梅雨の時期の結婚式に出席する時の服装は?靴や髪型はどうする?

冠婚葬祭

6月に結婚した花嫁は幸せになれるというジンクス「ジューンブライド」にあやかって、6月に結婚式を挙げる方は多いですよね。

でも、日本では6月はちょうど梅雨の時期なので、雨が降っていることも多いもの。

雨の日に結婚式に参列する場合、服装や靴で迷いますよね。

今回は梅雨の時期の結婚式の呼ばれた場合の服装や靴、髪型で気を付けたいことについてご紹介します。

目次

梅雨の結婚式の服装はどうする?

梅雨の時期は雨の日が多いので、結婚式の日に雨が降ってしまうこともよくあります。

せっかくオシャレして行ったのに、会場に着いた時にはびしょ濡れではがっかりですよね。

結婚式が雨の場合の対策をご紹介します。

式場で着替える

荷物が増えてしまうのが難点ですが、式場で着替えれば移動の間に濡れる心配がありません。

式場に着替えるスペースがあるかどうかは、事前に式場に問い合わせて確認をしておきましょう。

また、雨が降っていると同じように式場で着替える方が多いかもしれませんので、時間には余裕をもって行きましょう。

レインコートを着て行く

自宅からドレスを着て行く場合は、レインコートや撥水加工のされたコートを羽織って行くとドレスが濡れずにすみます。

今はレインコートもとてもおしゃれなデザインがたくさんありますので、一枚あると梅雨時のお出かけに便利です。

ロング丈のドレスは避ける

レインコートを着ても、スカート丈の長いのドレスだと裾が汚れてしまう恐れがあります。

雨の時はロング丈よりも膝丈くらいのドレスの方が裾が濡れる心配が少ないのでおすすめです。

かといって、あまり極端に丈の短いドレスはマナー違反ですので、スカート丈は膝くらいの丈が良いですよ。

ストッキングの替えを用意する

レインコートを着ていても、足元は濡れてしまう恐れがあります。

また、歩いているうちに泥はねなどがついてしまうこともありますので、必ずストッキングの替えを用意していきましょう。

もし濡れたり汚れたりしても、会場で履き替えることができるので安心です。

タオルやビニール袋を用意する

濡れた服やバッグなどを拭くのに、タオルがあると便利です。

レインコートでドレスが濡れるのを防いでも、バッグが濡れたままだとドレスまで濡れてしまいますので気を付けましょう。

濡れたタオルやストッキングなどを入れておくために、ビニール袋も用意しておくと良いです。

ビニール袋は濡らしたくない物を入れておくこともできますので、多めに持って行くと重宝しますよ。

梅雨の結婚式で靴はどうする?

結婚式では靴もきちんとフォーマルな靴を履いていかないといけないので、雨だと困りますよね。

雨が酷くて会場までに靴が濡れたり汚れたりしてしまいそうなときは、靴は持っていき、会場で履き替えると良いですよ。

私も以前雨の日に結婚式に出たときは、濡れても良い靴で行って会場で履き替えました。

もし履き替えない場合は、汚れが目立たない色合いの靴や、滑りにくい靴を選ぶのがおすすめです。

ヒールの高い靴は雨の日は滑りやすいので、ヒールの高すぎないパンプスを選びましょう。

梅雨の結婚式に向いている髪型は?

雨が降っていると湿気が多くて、髪が広がってぼさぼさになってしまうことってよくありますよね。

後で結婚式の写真を見たら髪が広がっていた、なんてことがないように、アップにしてまとめておくのがおすすめです。

美容院で髪の毛をセットしてもらう場合は、事前に雨でも崩れないヘアスタイルにして欲しいと伝えておくと良いでしょう。

ヘアスタイルが崩れてしまったときに備えて、予備のヘアピンやミニスプレーを用意しておくのもおすすめです。

まとめ

雨の日の結婚式は何かと気を使いますよね。

会場に着いてからストッキングを履き替えたり、髪型をなおさないといけない場合に備えて、早めに開場に着くようにしましょう。

しっかり準備をしておけば、雨の日の結婚式でも大丈夫ですよ。

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