金沢まつり花火大会2017の見える場所！シーパラからは見える？

横浜市金沢区で行われる「金沢まつり花火大会」は海上で花火が打ち上げられるため広いエリアから花火が観られます。

こちらでは、2017年の金沢まつり花火大会の日程やアクセス方法、花火が見える場所、八景島シーパラダイスからも見えるかについてご紹介します。

金沢まつり花火大会2017の日程と打ち上げ場所

夏の終わりを彩る金沢まつり花火大会が今年も開催されます。

打ち上げ場所が海上なので、広い範囲で花火を見ることができ、花火と一緒に東京湾の夜景も楽しめる人気の花火大会です。

開催するかどうかは当日朝9時に決定します。
金沢区のホームページかテレフォンサービスで確認できます。

テレフォンサービス：050-3159-6791（当日午前9時から）
※一部の携帯・PHSからはかけられません。

【会場の最寄り駅】

・金沢シーサイドライン「海の公園南口駅」または「海の公園柴口駅」より徒歩1分
・京浜急行「金沢文庫駅」より徒歩20分

【駐車場】

花火大会会場となる海の公園には約1688台収容できる駐車場があります（芝口・磯浜・臨時駐車場の3か所）。

駐車料金は1日1,000円です。

海の公園の駐車場は16時頃までに満車になることが予想されます。満車になっていなくても、交通規制が始まると入庫できなくなることもあります。

海の公園駐車場に車を停めるのであれば、お昼過ぎごろまでに行っておくと安心です。

※当日は18：30～21：00ごろまで周辺道路で交通規制が行われます。車で行かれる方はご注意ください。
⇒交通規制案内図はこちら

金沢まつり花火大会の見える場所

金沢まつり花火大会は打ち上げ場所が海上なので遮るものが少なく、花火が見える場所が多いです。

・海の公園（神奈川県横浜市金沢区海の公園10）

間近で楽しむのであれば、メイン会場の海の公園がベストです。

打ち上げ場所から近い砂浜は混雑しますが、少し離れたなぎさ広場のあたりだと混雑が緩和されるのでゆっくりと花火が見られます。

なぎさ広場は芝生なので、砂浜のように砂まみれになる心配がないのも良いですね。

浴衣を汚したくない方は、こちらの方が良いかもしれません。

メイン会場ですので屋台もでますが、例年20店程度と少ないので、屋台で食べものを調達しようとするとかなり並びます。

飲食しながら花火を楽しむのであれば、コンビニなどで買って行った方が良いと思います。

・野島公園（神奈川県横浜市金沢区野島町24）

海の公園の南側にある公園です。海の公園よりは混雑しませんし、公園内は広いので花火が観やすい場所を確保すると良いですよ。

バーベキュー場もありますから、昼間から行っても楽しめますね。

・まつかぜ公園（神奈川県横浜市金沢区寺前2-27）

木があるので場所を選んだ方が良いですが、海の公園ほど混雑しないのでこちらも良いです。

・金沢動物園（神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1）

通常は16：30閉園ですが、花火大会当日は20：30まで営業していますので、金沢動物園でも花火を最後までみることができます（入園は19：30まで）。

昼間とは違う夜の動物園も一緒に楽しめるのが良いですね。

交通規制にかからないので、車で行くのにも便利ですよ。

金沢まつり花火大会はシーパラから見える？

メイン会場とは対岸になりますが、八景島シーパラダイスからも花火が観られます。

朝から行って昼間はシーパラダイスで遊び、夜は花火を観ることができますよ。

交通規制にかからないので、車で行くのにも便利です。

小さなお子さんをお連れの場合、花火だけだと待ち時間に退屈してしまいますが、八景島シーパラダイスなら遊びながら待っていられるので退屈しなくてすむのも良いところです。

花火を観るなら八景島の中央にある丘の広場や西浜さん橋付近、メリーゴーランド付近がよくみえます。

八景島シーパラダイス（神奈川県横浜市金沢区八景島）

【車でのアクセス方法】

・首都高速湾岸線「幸浦」出口より約1.5km
・高速道路・横浜横須賀道路「並木インターチェンジ」 より約2km

【駐車場】

八景島島内には車は乗り入れできないため、駐車場は八景島の周辺に5か所あります。

⇒八景島駐車場

E・Fの駐車場は花火大会の会場に近く当日は交通規制も行われますので、A・B・Cの駐車場に停めた方が良いと思います。

A・B・Cの駐車場の駐車料金は1日1,200円です。

まとめ

金沢まつり花火大会は広いエリアから花火が観られますので、アクセスや待ち時間なども考慮してどこから見るか決めると良いですよ。

お子さんを連れて行くのであれば、金沢動物園や八景島シーパラダイスが待ち時間も楽しめるのでおすすめです。