栃木県真岡市の井頭公園にある一万人プールは、ウォータースライダーや波のプール、流れるプールなど8種類のプールが楽しめます。
こちらでは一万人プールへの行き方や営業時間と入場料、場所取りなどについてご紹介します。
目次
栃木県真岡市の一万人プールへの行き方
栃木県真岡市の井頭公園にある一万人プールは、広い敷地内に8種類のプールがあり、大人も子供も楽しめる夏の人気スポットです。
ちびっこプールや幼児用プール、水遊びができるじゃぶじゃぶ池もありますので、小さなお子さんも遊ぶことができます。
駅から遠く、車やバスじゃないと行けないのがちょっと不便ですが、一日遊べるプールですよ。
一万人プール(栃木県真岡市下篭谷99)
【バスでのアクセス方法】
一万人プールの営業期間中は東野交通の臨時バス「一万人プール経由真岡車庫行き」が運行されます。
◆宇都宮方面から行く場合
・東武宇都宮駅もしくはJR宇都宮駅より東野バス「一万人プール経由真岡車庫行き」乗車、「一万人プール前」下車
・東武宇都宮駅もしくはJR宇都宮駅より東野バス「石法時経由真岡車庫行き」乗車、「石法寺学校前下車」下車、徒歩30分(約3km)
※「石法時経由真岡車庫行き」のバスだとバス停を降りてからプールまでが遠いので、「一万人プール経由真岡車庫行き」の方に乗った方が良いです。
東野バス「一万人プール経由真岡車庫行き」のバスは西原車庫を出発し、
東武宇都宮駅→JR宇都宮駅→宇大前→鐺山十字路→一万人プール
のルートで運行されます。
運賃は
東武宇都宮駅から…890円
JR宇都宮駅から…810円
です。(2017年現在の料金です)
バスの時刻表はこちらで検索できます。
「東武宇都宮駅」から乗車する場合は乗車バス停を「宇都宮東武」と入れて検索してください。
◆真岡市内からのアクセス方法
・真岡鉄道真岡駅もしくは真岡市内バス停より東野バス東野バス「一万人プール経由真岡車庫行き」乗車、「一万人プール前」下車
・真岡鉄道真岡駅もしくは真岡市内バス停より東野バス「石法時経由真岡車庫行き」乗車、「石法寺学校前下車」下車、徒歩30分(約3km)
◆車でのアクセス方法
・北関東自動車道、真岡ICより約8分⇒ルートマップ
・東北自動車道、鹿沼ICよりさつきロード経由、約40分⇒ルートマップ
・東北自動車道、矢板ICより約1時間⇒ルートマップ
◆駐車場
駐車料金:510円
※普段は井頭公園の駐車場は無料なのですが、一万人プールの営業期間中は上記の駐車料金がかかります。
一万人プールの営業時間と入場料
【営業日】
一万人プールの営業期間は夏だけです。
2017年の営業期間はは7月14日(金)~9月3日(日)となります。
気温や水温の低い日は休業となる場合もあります。営業期間については公式HPで確認してください。⇒一万人プール公式HPはこちら
【営業時間】
9:00~17:00まで(入場は16:00まで)
【入場料】
◆通常料金
大人 1,130円
高校生 920円
小中学生 410円
幼児(3歳以上) 200円
シニア(65歳以上) 510円
◆前売り料金
コンビニ前売り割引券を事前に購入しておくと、期間によって1割~2割ほど安い料金で購入できます。
取り扱い店舗:セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK・サンクス、ミニストップ
コンビニ前売り割引券は、平成29年(2017年)は6月1日から8月10日まで発売されます。
・コンビニ前売り券(6月1日~7月13日)
プールオープン前にに購入すると通常料金の2割引となります。
大人 900円
高校生 740円
小中学生 330円
幼児(3歳以上) 160円
シニア(65歳以上) 410円
・コンビニ前売り券(7月14日~8月10日)
プールオープン後は1割引となります。
大人 1,020円
高校生 830円
小中学生 370円
幼児(3歳以上) 180円
シニア(65歳以上) 460円
8月11日~9月3日までは前売り券の販売はありませんので、通常料金のみとなります。
前売り券を事前に購入しておくと当日スムーズに入場できますし、早めに購入しておいた方が安くなるのでお得ですね。
※入場する際、中学生・高校生は学生証が必要なので忘れないようにしましょう。シニアの方も年齢が確認できるものが必要です。
一万人プールでは場所取りは必要?
一万人プールは夏休み中の土日とお盆休みには大変混雑します。
開園30分前には到着して並んでおかないと、木陰などの良い場所はあっという間に埋まってしまいます。
入園したらまず先に場所取りをし、それから着替えや貴重品をロッカーに入れたりしましょう。
場所取りをするためにはレジャーシートはあった方が良いです。
サンシェードやテントもあると便利ですよ。
バスで行く場合だと、開園前に到着するのはバスの運行時間がありますので難しいかもしれません。
大人数でなければ波のプール近くの屋根付きの場所など、ちょっとしたスペースなら場所取りができますので、探してみてください。
午前と午後で日差しの角度が変わりますので、これから日陰になる場所をキープしておくのも良いと思います。
まとめ
一万人プールは広いしプールの種類も多いので、一日中遊べます。
流れるプールや波のプールを楽しむのなら、浮輪やビーチボールなどがあった方が楽しいですよ。
お昼時はレストランも売店も混みますので、時間をずらすか事前に食券を買っておくと楽です。
バスで行く方は、帰りのバスの時間を確認しておいて、乗り遅れないように気を付けてくださいね。
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