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東京モーターショー2017の日程とチケットは?アクセスは?

イベント

世界5大モーターショーの一つとも言われている東京モーターショーが今年は開催されます。

東京モーターショーの開催は2年に一度ですから、楽しみにしていた方も多いことでしょう。

こちらでは45回目となる2017年の東京モーターショーの日程とチケットの購入方法、会場へのアクセス方法についてご紹介します。

目次

東京モーターショー2017の日程

第45回東京モーターショー2017は、2017年10月27日(金)~11月5日(日)に開催されます。

このうち、10月25日(水)、26日(木)はプレスデー、27日(金)はオフィシャルデーとプレビューデーになりますので、一般公開は10月28日(土)~11月5日(日)となります。

【開催概要】

日程:2017年10月27日(金)~11月5日(日)
   ※一般公開は10月28日(土)~11月5日(日)

時間:月~土曜日(祝日含む) 10:00~20:00
   日曜日         10:00~18:00

場所:東京ビッグサイト(東京都江東区有明 3-11-1)

公式HP:http://www.tokyo-motorshow.com/

出展メーカー

◆国内

ダイハツ
ホンダ
レクサス
マツダ
三菱
日産
スバル
スズキ
トヨタ

◆国外

アルピナ(ドイツ)
アウディ(ドイツ)
BMW (ドイツ)
メルセデス・ベンツ(ドイツ)
メルセデス・AMG (ドイツ)
メルセデス・マイバッハ(ドイツ)
ポルシェ(ドイツ)
スマート (ドイツ)
スマート Brabus (ドイツ)
フォルクスワーゲン(ドイツ)
シトロエン (フランス)
DS (フランス)
プジョー(フランス)
ルノー(フランス)
ボルボ (スウェーデン)

この他にもタイヤメーカーや部品メーカーなどの出展も予定されています。

また、展示の他に試乗会やシンポジウム、ガイドツアー、トミカコーナーやオフィシャルグッズの販売もあります。

東4ホールでは出展者プレミアムグッズの販売もありますよ。

東京ビッグサイト会議棟1階には特設レストランが設置される他、「グルメキングダム2017」も開催されますので、グルメも楽しめます。

東京モーターショー2017のチケット購入方法

東京モーターショー2017のチケットは8月1日より販売されています。

販売方法はオンラインチケットサービス、通常販売、会場販売で行われます。

チケットの種類と販売方法

プレビューデー入場券(2万枚限定)

プレビューデーである10月27日(金)に入場できるチケットです。
入場できる時間は12:30~18:00です。

価格(税込):3,500円
       ※小学生以下無料(保護者同伴が必要)

販売方法:8月 1日(火)~10月27 日(金) オンライン先行販売

前売り入場券

価格(税込):一般 1,600円
       高校生 500円
       ※中学生以下は無料

販売方法:8月 1日(火)~10月27 日(金) オンライン先行販売
     9月21日(木)~10月27日(金)通常販売

当日入場券

価格(税込):一般 1,800円
       高校生 600円
       ※中学生以下は無料

販売方法:10月28日(土)~11月5日(日)通常販売、会場販売、オンライン

アフター4入場券

10月28日(土)と10月30日(月)~11月4日(土)の16時以降に入場できるチケットです。

価格(税込):一般 900円
       高校生 300円

販売方法:10月28日(土)、10月30日(月)~11月4日(土)
     通常販売、会場販売、オンライン

【自動車ジャーナリストと巡る東京モーターショー】参加券付き入場券(1,200枚限定)

10月30日(月)、31日(火)、11月1日(水)、2日(木)に開催されるガイドツアーの参加券つきの入場券です。

ガイドツアーは各日4回(1回目:10:00~12:00 2回目:12:30~14:30 3回目:15:00~17:00 4回目17:30~19:30)行われます。

価格(税込):2,500円(前売券1,600円+900円)

販売方法:9月21日(木)~11月2日(木)オンラインetixのみ

【TOKYO CONNECTED LAB 2017 THE MEET UP トークセッション】参加券付き入場券(1,200枚限定)

10月29日(日)~11月3日(金)に行われる、「NewsPicks」がプロデュースするトークセッションの参加券が付いたチケットです。

トークセッションへの参加料は無料です。

価格(税込):1,600円

販売方法:9月21日(木)~11月2日(木)オンラインetixのみ

チケット取り扱い先

オンライン先行販売の取り扱い先

オンラインetix
T-TICKET
JTBエンタメチケット
セブンチケット
funity(ファミリーマートグループ)
ローソンチケット
チケットぴあ

通常販売の取り扱い先

・近畿日本ツーリスト
・農協観光(Nツアー)
・東武トップツアーズ
・JR東日本
・ゆりかもめ(当日券のみ販売)
・りんかい線
・サークルK・サンクス
・イープラス
・楽天チケット
・CNプレイガイド
・チケットポート
・東京ベイ有明ワシントンホテル
・ホテルサンルート有明
・グランドニッコー東京台場
・東京ビッグサイト(サービスコーナー、ビジター&ビジネスセンター)
・スーパーオートバックス東京ベイ東雲
・書泉
・ユーロスポーツメガウェブ店
・ベネフィット・ステーション
・NewDays

どのチケットを選ぶ?

混雑を避けるのであれば、10月27日(金)のプレビューデーがおすすめです。

チケットは倍の値段がしますが、2万枚限定ですのでその分一般公開日よりは空いていますのでゆっくり見られます。

東京モーターショーの入場者数は例年平日約8万人、休日は約10万人ですので、2万人しか入場できないプレビューデーは狙い目です。

また、1日じっくり見なくても良いのであれば、アフター4入場券も良いと思います。

アフター4入場券は月曜日~土曜日の16時以降に入場できるチケットですが、16時以降は比較的混雑が緩和されていますので。

ただ、見られる時間が16時から20時までの4時間しかありませんので、時間配分に気を付けてください。

Tチケットなら専用レーンから入場できる!

注目なのが、前回東京モーターショー2015で初導入され、今回も導入されているT-TICKETです。

Tチケットで前売り入場券または当日券を購入すると、一般の入場ゲートではなくTチケット専用レーンから入場できるんです。

入場ゲートに並ばずにスムーズに入れますので、前回はかなり好評でした。

Tカードをお持ちの方は、Tチケットを利用してみてはいかがでしょうか。

Tチケットの詳細はこちら

東京モーターショー2017へのアクセス方法

電車でのアクセス方法

・りんかい線「国際展示場」駅より徒歩約7分
・ゆりかもめ「国際展示場正門」駅より徒歩約3分

バスでのアクセス方法

都営バス(大人210円)

・東京駅丸の内南口より「都05系統 ( 勝どき駅前経由 )」で約40分
・東京駅八重洲口より「東16系統 ( 豊洲駅前経由 )」で約40分
・門前仲町より「門19系統 ( 豊洲駅前経由 )」で約30分
・豊洲駅より「東16系統 ( 豊洲駅前経由 )」または「門19系統 ( 豊洲駅前経由 )」で約15分

京急バス(大人820円)

・横浜駅東口より約50分

空港バス

・羽田空港より約25分
・成田空港より約60分、東京ベイ有明ワシントンホテル下車、徒歩約3分

水上バス

日の出桟橋より約30分
※月、火は運休。不定期運行のため、東京観光汽船HPで確認してください。

車でのアクセス方法

・都心方面から…首都高速11号台場線・台場出口
・横浜、羽田方面から…首都高速湾岸線・臨海副都心出口、首都高速10号晴海線・豊洲出口
・千葉、葛西方面から…首都高速湾岸線・有明出口、首都高速10号晴海線・豊洲出口

駐車場

当日は周辺道路が大変混雑しますので、車で行くのはあまりおすすめしません。

東京ビッグサイトには駐車場がありますが、会場に近いところに停めようとすると朝6時前には着いていないと厳しいようです。

もしどうしても車で行くのであれば、ビックサイト周辺に停めるのではなくお台場や豊洲駅周辺などの少し離れた場所の駐車場に停め、車で移動すると良いですよ。

民間の有料駐車場に停める際は、1日の最大料金が設定されていることを確認してから停めるようにしましょう。

最大料金が設定されていないところに長時間停めてしまうと、駐車料金が大変なことになってしまいますので。

お台場周辺の有料駐車場

豊洲駅周辺の有料駐車場

まとめ

東京モーターショーはとにかく混雑しますので、休日は特に混雑を覚悟して行きましょう。

平日の方がまだ混雑はましですので、時間の都合がつくのであれ平日の午後16時以降が比較的混雑が緩和されています。

お子さんを連れて行かれる場合は、人が多いので迷子にならないように気を付けてくださいね。

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