顎関節症の症状?口が開かないときは何科に行く?治し方は?

体の悩み

ある日突然口が開かなくなってしまった。

どんなに頑張って開けようとしても指1本分も開かないし、無理に開けようとすると顎が痛い。

それは顎関節症かもしれません。

私も数年前から顎関節症なのですが、ある朝いきなり口が開かなくなってびっくりしました。

口が開けられないと食事もできませんし、困りますよね。

こちらでは、顎関節症の症状や病院は何科に行くのか、どんな治し方をするのかについてご紹介します。

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口が開かないのは顎関節症の症状?

顎関節症とは?

顎の関節やその周囲の筋肉などが何かの原因で痛みや動きにくくなるのが顎関節症です。

顎の関節の不快感や痛み、口が開かない、食べものが噛みにくいなど、人によって様々な症状が出ます。

 

【顎関節症の症状】

顎関節症の代表的な症状としては、

・口が開かない
・口を動かすと顎関節が痛い
・口を開けたり閉じたりする時に顎関節で音がする
・食べものを噛む時に異常を感じる

などがあります。

 

顎関節症の経験談

私の場合は、5年前のある朝、突然口が開かなくなりました。

どんなに頑張って開けようとしても指1本すら入りませんし、動かそうとすると顎が痛みます。

口が開かないから食事もできないため、急いで歯医者さんに電話して予約を取り、その日のうちに診てもらいました。

診察の結果、言われたのは「顎関節症」でした。

 

実は、口が開かなくなる前に前兆はあったんです。

1週間くらい前から、口を開けようとすると顎がカクンと音を立てるようになっていました。

でも、そのときはカクンと音がするだけで口は開けられましたし、食事もできたのであまり気にしていなかったんですね。

後から医師に顎がカクンと鳴っていたのは顎関節症の初期症状だと言われ、もっと早く病院に来ていればと後悔しました。

 

口が開かなかったり顎関節が音を立てるのは顎関節症の恐れがあります。

おかしいなと思ったら早めに病院に行くことをおすすめします。

顎関節症は何科に行く?

顎関節症かなと思ったら、病院は何科に行くのが良いのでしょうか。

顎関節症は歯科や口腔外科で治療しています。

お近くの歯科や口腔外科を受診しましょう

口腔外科は大きな病院にしかない場合も多いので、まずは近くの歯科を受診すると良いと思います。

もし歯科では手に負えないような場合は、口腔外科がある病院に紹介してもらえます。

私が受診したのも歯科で、もし手術などが必要になる場合は口腔外科を紹介する旨を説明されました。

幸い歯科の治療で良くなりましたので、口腔外科には行かずにすんでいます。

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顎関節症の症状の治し方

顎関節症ではどんな治療をするのか、私が歯科で受けた治療をご紹介します。

 

マウスピースによる治療

私の場合は、夜中寝ている間に歯ぎしりをしたり歯を食いしばっているのが顎関節症になった主な原因のようでした。

これは、犬歯が平らになっていることからわかりました。

そこで行ったのが、マウスピースによる治療です。

歯型を取ってプラスチック製のマウスピースを作り、夜寝る時にはマウスピースをするように言われました。

マウスピースは顎関節症の治療では用いられることが多いそうです。

マウスピースがあることで、歯と歯を強くかみしめないようにして顎関節に力が加わらないようにし、顎への負担を軽減します。

マウスピースを作る費用は、保険適用で5,000円くらいでした。

 

顎のマッサージ

マウスピースと並行して、顎のマッサージをするように言われました。

お風呂の中などリラックスできる時間に、顎の筋肉を指で優しくくるくると円を描くようにマッサージします。

 

顎のストレッチ

私が教えてもらった顎のストレッチ方法は、下顎を上顎の前にゆっくりと動かすというものでした。(アイーンするときみたいに下顎を上顎の前に付き出します)

最初は痛みがあったので、できる範囲でゆっくりと動かし、それを10回を1セットとして1日に2~3回するようにと言われました。

 

日常生活で注意すること

マウスピースとマッサージ、ストレッチの他に、日常生活でも以下のことに注意するように言われました。

・硬いものを噛まない
・痛い方で噛まない
・無理に口を開けない
・頬杖をつかない
・寝るときはなるべく横を向いて寝ない
・ストレスをためない

 

治療をした結果

すぐに口が開くようになったわけではありませんが、少しずつ口が開くようになり、1か月くらいで指1本半くらい開くようになりました。

指が2本入るくらいまで口が開くようになったのは、3~4か月たったくらいだったと思います。

最初のうちは口が開くようになったと思っても、ちょっと油断してマッサージやストレッチをしないとまた開かなくなってしまったりしていました。

開いたり開かなかったりを繰り返し、安定して指2本分くらい口が開くようになるまでには1年くらいかかったでしょうか。

2年目にはマウスピースにもすっかり慣れ、口も以前と同じように指3本分くらいは開くまで回復しました。

ただ、マウスピースを使うのをやめるとまた元に戻ってしまうので、その後も定期的に歯科に通っています。

マウスピースは使っていると段々すり減って壊れますので、すり減り具合や噛み合わせがおかしくないかを見てもらい、壊れたら作り直しています。

マッサージやストレッチは思いだしたときにしかしていませんが、マウスピースを夜するだけで今は大丈夫です。

まとめ

口が開かなかったり、顎が痛むのは顎関節症かもしれません。

放っておくと症状が重くなってしまいますので、早めに近くの歯科を受診しましょう。

私も顎がカクンと鳴った時点でマウスピースを使っていれば、口が開かなくなるまではならなかったかもしれないと言われました。

症状が軽いうちの方が治るのも早いので、早めの受診をおすすめします。

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