ハロウィンといえば、子供たちにとって楽しみなのはお菓子をもらうことですよね。
お菓子をそのまま渡しても良いのですが、せっかくですから、折り紙で作った可愛いお菓子入れやかごに入れて渡してみてはいかがでしょうか。
こちらでは、ハロウィンにぴったりな折り紙で作るお菓子入れやかごの折り方の動画をご紹介します。
目次
ハロウィンに作りたい折り紙のお菓子入れやかご
飴やラムネ、チョコレートなどの小さなお菓子を入れるのにぴったりなお菓子入れを、折り紙で作ってみましょう。
かぼちゃのお菓子バッグ
折り紙でかぼちゃの形の可愛いバッグが作れます。
<用意するもの>
・折り紙3枚(緑、オレンジ、黒)
・のり
・はさみ
<折り方>
自分で大きさを調節できるのが良いですね。
持ち手をつけるとバッグになりますが、持ち手なしでただのお菓子入れにしても可愛いです。
動画ではかぼちゃの顔は黒い折り紙を切り抜いて貼りつけていますが、私は手抜きをしてマジックで書いてしまいました。
顔を切り張りするのが面倒な方は、マジックで書いても十分可愛いですよ。
かぼちゃの袋
折り紙1枚でかぼちゃの袋が作れます。
<用意するもの>
・折り紙1枚
・マスキングテープ
・定規
<折り方>
動画ではマスキングテープを使ってかぼちゃの顔を作っていますが、黒い折り紙やマジックでも代用できます。
袋の上をとめるのは、マスキングテープじゃなくてもお子さんが好きなシールなどでも良いと思います。
かぼちゃの形の菓子箱
帽子をかぶったジャック・オー・ランタンの形のお菓子入れを折り紙2枚で作ります。
<用意するもの>
・折り紙2枚(オレンジ、黒)
・マジック
・のり(テープのりなど)
<折り方>
まずは、帽子を先に折ります。
次に、お菓子入れになるかぼちゃの部分を折ります。
かぼちゃを折るときの後半の、底の部分を折るのが私は難しかったです。
一つ一つの折り目をきっちりとつけていかないと底を折るときに苦労しますので、強めにきっちり折っていきましょう。
のりづけはスティックタイプののりよりも、動画で使っているテープタイプののりの方が簡単かもしれません。
スティックタイプののりだとのり付けしたい場所以外にものりがついてしまい、ちょっと大変でした(私が不器用なだけかもしれませんが…)
帽子をのりづけしてしまうので、お菓子を取りだすときに上手に取らないと破れてしまいそうなのが難点でしょうか。
マルシェバスケット
ハロウィン以外にも、おままごとにも使えそうな持ち手つきのマルシェバスケットを折り紙で作ります。
<用意するもの>
・折り紙1枚
<折り方>
折り紙1枚で持ち手まで作れるので、のりやはさみを使いません。
最後にかごの部分を開く時に、そっと開かないと破れてしまうので気を付けてください(私は最初少し破ってしまいました…)。
両面折り紙を使った方が出来上がりがきれいです。
キャンディーボックス
折り紙1枚で折れる、可愛いキャンディー型の箱です。
<用意するもの>
・折り紙1枚
<折り方>
お菓子を入れる部分が小さいのであまり中身は入りません。飴ひとつとか、チロルチョコ1つくらいでしょうか。
飾りにしても可愛いのでお子さんに喜ばれそうですね。
ねこばこ
伝承のます箱をアレンジした、猫の顔が書いてある可愛い箱です。
<用意するもの>
・折り紙1枚
・マジック
<折り方>
簡単に作れるので、お子さんと一緒に作るのも楽しいですよ。
顔を変えたり折り紙の色を変えたりと、たくさん作りたくなります。
お菓子を入れるのはもちろん、小物入れにしても良いですね。
まとめ
ハロウィンのお菓子を入れるのにぴったりな、折り紙で作るお菓子入れの動画をご紹介しました。
中にはちょっと難しいものもありますが、どれも出来上がりがとても可愛いので是非作ってみてください。
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