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庭で子供をビニールプールで遊ばせる時の日よけ対策!

生活

暑い日はお庭にビニールプールを出して子供に水遊びをさせてあげたいですよね。

でも、夏場は日射しが強いから、日よけがないと心配になりませんか?

今回は庭にビニールプールを出して遊ぶ際の日よけ対策についてご紹介します。

目次

ビニールプールで遊ぶときに日よけは必要?

日陰や屋根のある場所にビニールプールを設置できるのなら、日よけはなくても大丈夫だと思います。

でも、直射日光が当たる場所にビニールプールを置くのなら、紫外線対策や熱中症対策も兼ねて日よけはあった方が安心です。

長袖を着せて帽子をかぶせるとか、日焼け止めを塗るといった方法もありますが、夏場の日ざしの強さを考えると、やはり日陰を作ってそこにビニールプールを置くのが良いと思います。

ビニールプールで遊ぶ時の日よけ対策

屋根のあるビニールプールを選ぶ

ビニールプールには屋根や日よけが付いているものがあります。

ビニールプールを購入する際に、屋根や日よけがあるタイプを選んでおくと、日よけ対策をしなくていいので楽ですよ。

日よけが取り外せるものだと日差しの向きに合わせて取りつける場所を変えることができるので便利です。

ビニールプール用の日よけ

ビニールプール用の日よけをプールに取りつけます。

こちらは円形のプールに取り付けて使うプール用の日よけです。

日よけといっても小さいのでプール全体を覆うことはできませんが、日陰をつくることができます。

パラソル

海などでよく使うパラソルをビニールプールのそばに立てます。

ベース付きのビーチパラソルなら、コンクリートや土が硬くてパラソルを刺せないような場所でも大丈夫です。

日差しの向きに合わせて場所を変えることもできますし、ビニールプール以外のレジャーでも使えますよ。

うちの近所の方も、お庭でビニールプールを出して遊ぶ時にパラソルを使っていました。

テント

お庭にテントを張って、テントの中にプールを置きます。

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こちらのテントは3m×2mとかなり広いテントなので、大型サイズのビニールプールでも設置することができます。

ただ、このタイプだとテントを設置するのが大変なのと、テントの内部が水浸しになってしまって後片付けが大変なのが難点かなと思います。

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こちらはベルメゾンの「どこでも簡単日よけドーム」です。

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サイズが約165×120×120(高さ)cmとあまり大きくはないので小型のビニールプールじゃないと設置できませんが、床がないのでテント内が水浸しになる心配がありません。

ドーム型なので目隠しにもなりますので、道路に面した場所で遊ぶ時には日よけと目隠しが一緒にできます。

テントの中にビニールプールを設置するときは、購入前に手持ちのビニールプールが置ける大きさか、テント内の広さだけでなく間口の広さも確認しておきましょう。

タープ

アウトドアに使うタープを設置して、その中にビニールプールを置きます。

こちらは設置も片付けも簡単にできるワンタッチタープテントです。

サイドシートを付けると目隠しにもなりますので、道路に面した場所でプール遊びをする場合は便利です。

床がないので水浸しになっても平気なのもいいですね。

まとめ

日陰のない庭でビニールプールで遊ぶ時の日よけ対策をご紹介しました。

簡単なのは屋根のあるビニールプールを買うことですが、既にビニールプールをお持ちの場合は、設置する場所やプールの大きさに合わせて日よけ対策を行いましょう。

熱中症に気を付けて、プール遊びを楽しんでくださいね。

CHECK!>>ビニールプールの掃除方法!洗剤は何を使う?ぬめりの取り方は?

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