敬老の日のプレゼントで1000円以下で買えて喜ばれるものは？

敬老の日にはおじいちゃんおばあちゃんにプレゼントを贈りたいけれど、予算があまりなくて…ということもありますよね。

こちらでは、予算1000円以下で買えるもので、喜ばれる敬老の日のプレゼントをご紹介します。

1000円以下で買える敬老の日のプレゼント

◆お菓子

1000円あれば、和菓子も洋菓子も買えるものが多いです。

おじいちゃんおばあちゃんの好みに合わせて、ケーキやクッキー、おまんじゅうや羊羹など、お菓子をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

甘いものが苦手でしたら。おせんべいやおかきなどでも良いでしょう。

歯が悪い方だと固いものは食べにくいかもしれませんので、おせんべいやおかきはあまり固すぎない物を選ぶと良いですね。

おじいちゃんおばあちゃんが近くに住んでいる場合は、お菓子を手土産に遊びに行って、一緒におしゃべりをしながら食べるのも喜ばれます。

自分の分も買うと高いものが買えなくなってしまうかもしれませんが、高級菓子でなくても、一緒に食べるだけで美味しさも増すと思いますよ。

私も、子供の頃に敬老の日に祖父母と一緒にお菓子を食べた思い出があります。

お小遣いで買いましたから、買ったのは近くのスーパーのシュークリームです。

高いものでもありませんし、味だってごくごく普通のシュークリームでしたが、祖父も祖母も美味しいと喜んでくれました。

一緒に過ごす時間が何よりの贈り物だったのかなと思います。

◆お茶

お茶は自分で飲む他に、仏壇にお供えしたり、お客さんに出したりと、意外と消費します。

緑茶でしたら、1000円出せば結構良いものが買えますし、紅茶やコーヒーが好きな方でしたらそちらでも良いでしょう。

紅茶やコーヒーは好きな方だとメーカーや種類が決まっていることもありますので、普段何を飲んでいるのか事前に調べた方が良いですよ。

◆ルーペ（拡大鏡）

年を取ると小さい文字が見えにくくなりますので、新聞を読む時などに老眼鏡やルーペを使っているおじいちゃんおばあちゃんもいらっしゃいます。

私の祖母も、良くルーペを使って新聞を読んでいて、子供の頃はそれを不思議に思っていました。

良くみると、おじいちゃんやおばあちゃんのおうちや部屋にはルーペがあることが多いですよ。

最近はLEDライトが付いているルーペもあり、手元を照らしながら見ることができるので便利です。

ルーペなんて持っているという方には、ちょっと変わったこんなルーペはいかがでしょうか。

こちらはルーペとボールペンが一体化した、拡大鏡付きのボールペンです。

ボディー部分を回すとルーペに、ペン先を回すとボールペンになりますので、2通りの使い方ができます。

小さくてかさばらないので、持ち歩くのに便利です。

◆手ぬぐい

庭いじりや農作業など、外で作業する方におすすめです。

タオルよりも薄いので持ち運びも便利ですし、汗を拭いたり首に巻いて日よけにしたりと、使い道もいろいろです。

タオル同様に消耗品ですので、何枚あっても困りません。

◆靴下

敬老の日がある9月だとまだ暑い日も多いので靴下の出番は少ないかもしれませんが、寒くなってくると靴下は必需品です。

年を取ると寒さが身に応えるようになってきますので、冬用の暖かい靴下をプレゼントするのも良いと思います。

冬はかかとがガサガサになって割れてしまうこともありますので、かかとがツルツルになる靴下なんかも良いかもしれません。

◆入浴剤

温泉に連れて行くのは難しいけれど、自宅のお風呂で温泉気分を味わってもらうのはいかがでしょうか。

こういう入浴剤だと「今日はどこにしようかな」と選ぶ楽しみもありますね。

腰痛や冷えなど、気になる症状がある場合は、その症状に効くような入浴剤を選ぶのも良いでしょう。

まとめ

敬老の日に喜んでもらえそうな、1000円以下で買えるプレゼントをご紹介しました。

お金をかけるだけがプレゼントではありません。

気持ちがこもったものであれば、きっと喜んでもらえますよ。

おじいちゃんおばあちゃんにとっては、プレゼントを贈ろうというその気持ちが一番うれしいでしょうから。

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