毎年夏に開催されている鳥人間コンテスト。
テレビで見ても面白いのですが、せっかくなら会場まで行って見学してみたいですよね。
今回は鳥人間コンテストの会場の場所はアクセス方法、駐車場の有無などをご紹介します。
目次
鳥人間コンテストを見学したい! 会場はどこ?
鳥人間コンテストの会場の場所
鳥人間コンテストは滋賀県彦根市の琵琶湖東岸、松原水泳場で開催されます。
競技は2日間にわたって行われ、2019年(令和元年)は7月27日(土)と28日(日)開催されます。
27日には滑空機部門と人力プロペラ機部門が、28日には人力プロペラ機部門が行われる予定です。
※スケジュールは当日の天候などで急に変更になる場合があります。
見学するのにチケットや入場料は必要?
鳥人間コンテストを見学するのにチケットは必要ありません。
入場料もかかりませんので、会場に行けば誰でも見学することができます。
毎年多くの方が見学しに来ますので、会場は選手やその家族、地元の人、観客で大変賑わいます。
会場へのアクセス方法
【電車でのアクセス方法】
会場となる松原水泳場の最寄り駅はJR彦根駅です。
だた、彦根駅からちょっと遠いんですよね。
徒歩だと25分くらいかかるので、おすすめは無料のシャトルバスです。
コンテスト当日はJR彦根駅西口から無料シャトルが運行されます。シャトルバスだと10~15分程度で会場まで行けます。
【車でのアクセス方法】
名神高速道路の彦根ICから国道8号経由で会場に行けます。
車だと駐車場を探すのが大変なので、車よりも公共交通機関で行くのがおすすめです。
【駐車場】
鳥人間コンテストでは臨時の駐車場はありません。車で行った場合は周辺の有料駐車場を利用するしかありません。
会場となる松原水泳場にも駐車場はあるのですが、コンテストの関係者や参加者以外は使用できませんのでご注意ください。
車で行く場合はJR彦根駅周辺のコインパーキングなどに車を停め、無料のシャトルバスで会場に行くのがおすすめです。
鳥人間コンテストの開催中は周辺の有料駐車場も満車になりますし、道路も大変混雑します。
開始時間が朝早いこともあり、前日から宿泊する方も多いようですよ。
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会場にはテレビ局が用意した観覧席があります。
観覧席だと離陸する機体が良く見えますし、実況や解説も聞こえます。大型スクリーンに映る映像も見られるので、初めて行く場合は観覧席が良いと思います。
観覧席は早い時間帯に満席になりますので、早めに行きましょう。
※観覧席には屋根がありません。日焼け対策や暑さ対策は必須です。
見学するのに必要な持ち物
会場は日陰が少ないので、天気が良いととても暑いです。しっかりと準備をしていきましょう。
・防止
・日焼け止め
・虫除けスプレー
・飲料水(スポーツドリンクなど)
・タオル
・雨具(雨に備えて)
・うちわ(扇子)
・双眼鏡やオペラグラス
・携帯食料
会場近くのコンビニは混雑しますので、買い物は事前にすませておくのがおすすめです。
特に、飲料水は多めに用意しておきましょう。
気温によっては朝晩は冷えるかもしれませんので、一枚羽織れる物もあると便利です。
テレビで見ると次から次に飛んでいるように見えますが、実際は次の機体が飛ぶまでに数十分待たされることもあります。
何度も観戦して慣れている方は、ピクニックを楽しみながら飛ぶのを待っています。
待ち時間も楽しめるように、準備はきちんとしておきたいですね。
まとめ
鳥人間コンテストはテレビで見てもつい熱が入ってしまいますが、会場はさらに熱気があって感動もひとしおです。
時期的に熱中症が心配なので、熱中症対策をしっかりして楽しんできてくださいね。
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