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七夕の短冊の願い事は幼稚園では何を書く?子供は?親は?

育児

七夕の時期には幼稚園でも笹に願い事を書いた短冊を飾ることが多いですよね。

幼稚園からもらってきた短冊を前に、どんな願い事を書けば良いのか迷う方も多いと思います。

今回は幼稚園の七夕の短冊には子供はどんな願い事を書くのか、親の願い事も書く場合はどんな内容が良いのかをご紹介します。

目次

七夕の短冊の願い事幼稚園児は何を願う?

まずは子供に願い事を聞いてみましょう

幼稚園から短冊をもらってきても、幼稚園だと親が代わりに書いてあげる場合が多いですよね。

私も子供が幼稚園の頃は毎年代わりに書いていました。

私の子供が願い事で書いたのは

「おもちゃをたくさん買ってもらえますように」(年少)
「速く走れるようになりたい」(年中)
「お金持ちになりたい」(年長)

でした。

幼稚園児が「お金持ちになりたい」って…夢があるんだかないんだか微妙だなと思いながらも、子供の願い事なので言われるがままに書きました。

他のお友達が書いたのを見ると、年少だと

「仮面ライダー○○になりたい」
「プリキュアになりたい」
「お寿司が食べたい」
「新幹線に乗りたい」

といった感じで「○○になりたい」とか「○○したい」が多かったです。

年中・年長さんになると願い事がもうちょっとはっきりしてきて、「○○になりたい」がアニメや特撮のキャラだけでなくて「サッカー選手」とか「アイドル」とかになったり、欲しいものが具体的になったりしていました。

「サッカー選手になりたい」
「アイドルになりたい」
「3DSが欲しい」
「ディズニーランドに行きたい」
「ケーキ屋さんになりたい」

といった感じでした。

願い事にも子供の成長が感じられるな~と短冊を眺めながら思ったものです。

子供に聞いても願い事がわからない場合はどうする?

短冊を書くのに一番困ったのが年少のときで、子供に願い事を聞いても最初は「わからない」と言うばかりで。

まだ幼稚園くらいだと願い事っていってもあまりにも漠然としていて、何をお願いしたら良いのかわからないようでした。

そこで、「なりたいものは?」「欲しいものはある?」という感じに、質問の仕方を変えてみました。

あとは、ママが小さい頃はこういう願い事を書いたんだよと教えてみたり。

そうやって最終的に決まった願い事が「おもちゃをたくさん買ってもらえますように」でした。

もしお子さんに聞いてもはっきりとした願い事がない場合は、お母さんの体験を話したり、質問しながら誘導してあげるのも良いと思います。

せっかくの七夕の短冊ですので、できるだけ子供自身の願い事を書いてあげたいですね(⌒∇⌒)

幼稚園の短冊の願い事に親は何を書く?

幼稚園からもらってきた短冊が、子供の分だけでなく親の分までがある場合もあります。

正直、親の分まであると何を書いていいのか悩みますよね。

私も、「親の分なんていらないよ~」と思いながら、どんな願い事を書けば無難かなと頭を悩ませました。

あんまり本気の願い事を書いて浮いちゃうのも嫌ですしね(;´・ω・)

親の分の願い事を書く短冊は、ほとんどの方が「親としての子供への願い事や家族の願い事」を書いていました。

例としては

・「○○(子供の名前)が元気に大きくなりますように」
・「○○(子供の名前)にお友達がたくさんできますように」
・「○○(子供の名前)が病気やけがをしませんように」
・「家族全員が健康に過ごせますように」
・「みんなが笑顔で暮らせますように」
・「兄弟げんかをしないで仲良くできますように」

などなど。

子供への願い事だと書きやすいですよね。

「おねしょがなおりますように」のような具体的な内容だと、子供が他のお友達にからかわれてしまうかもしれませんので、私は書かないようにしていました。

ありきたりの願い事の方が無難で良いと思います。

まとめ

七夕の短冊っていきなり持ってこられても何を書こうか迷ってしまいますが、お子さんの素直な気持ちを書けばOKです。

お子さんが上手く願い事を言葉にできないときは、お母さんが上手く聞きだしてあげましょう。

親子で一緒に短冊の願い事を考えるのなんて幼稚園までですので、一緒に楽しんでくださいね(⌒∇⌒)

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